すっぽんの味とは?

すっぽんは知っていても、すっぽんを食べたことがある人はあまりいません。

 

サプリメントなら直接食材を感じることはないのですが、食べたこともない食材のサプリメントと言われても、なんとなく不安というか、実際どんな味がするのか不気味に思ってしまう人がいるのも無理のないことかもしれませんよね。

 

よくテレビ番組などでは、すっぽん鍋を食べて「ゼラチン質で美味しい」「身体に良さそう」などとコメントしていますが、実際のところどうなの?と疑っている人が多いのも確か。

 

そもそもすっぽん料理ではどのような内容が出されるのか、ちょっと調べてみましょう。

 

まずは、見たこともある人がいるかもしれませんが、食前酒として日本酒で割ったすっぽんの生き血がおちょこに出される場合がありますよね。なんと言っても血ですから、見た目がなんともグロテスクではありますが、別に臭いもなければ味にクセもないのがこの食前酒です。

 

見た目はともかく、美味しいという人も多いです。

 

次が大体刺し身で、その場ですっぽんをさばく料亭では肉や心臓などを刺し身で出してくれるようです。鍋の前には揚げたものなども出されますが、肉自体はかなりあっさりしているので、鶏肉のささみを想像すると良いかもしれません。

 

最後が鍋で、ここには残りの肉が甲羅以外丸々入っているので、ちょっとおっかなびっくり箸を入れるような感じですが、ゼラチン質であっさりとした鶏なべのようなもので、ポン酢につけて食べるのが一般的です。残った出汁が一番の贅沢と言われていますので、残さずいただくために雑炊にして締めになります。

 

身体がカッと熱くなるという人が多く、翌日は肌の潤いが違うといいます。この即効性がすっぽん料理のメリットで、プルプルになりたい時には食べに行くという芸能人もいますね。

 

良く、コラーゲンを食べてもそのまま身体のコラーゲンになるわけがないのに、すっぽんを食べて翌日に効果が出るわけがないと言いますが、確かにすっぽんのコラーゲンがそのまま肌に定着するようなことはないにせよ、血行が良くなり、肌の水分保持機能が活性化して潤いを感じるというのはおかしなことではありません。

 

サプリメントでここまでの感覚はないにしても、得られる成分に変わりはありませんので、是非期待して飲み続けたいですね。