すっぽんのコラーゲンは何が違う?

コラーゲンと言えばすっぽんと言われるほど、すっぽんのコラーゲンには何か他のものとの違いがあるのでしょうか?豚や鶏、魚類などさまざまなものに由来するコラーゲンが存在する中で、なぜすっぽんなのかに迫ってみましょう。

 

・海洋性コラーゲン

すっぽんのコラーゲンは、種別としては海洋性コラーゲンの種類になります。動物性と海洋性の違いで言えば、海洋性のほうがアミノ酸量やミネラル量、ビタミン量が豊富だとされていますね。

 

コラーゲンは50個以上ものアミノ酸がくっついて出来ていますが、すっぽんのコラーゲンを詳しく分析して数値化すると、非常に豊富な種類が含まれていることがわかります。

 

これがすっぽんが一番有効性が高いと言われる所以なのです。

 

・肌にならないコラーゲンもある?

最近では、食べたり飲んだりしたコラーゲンがそのまま皮膚のコラーゲンになるわけではないことはみんな知っていますよね。でも食べたコラーゲンを体内で分解して、アミノ酸になってからちゃんと再構築されると思うのも実は間違いなのです。

 

コラーゲンが分解されてバラバラのアミノ酸になる時に生まれるものの中で、ちゃんと私たち人間のコラーゲンになり得るアミノ酸と、ならないアミノ酸とがあるのです。

 

コラーゲンになってくれる確率が高いのが、プロリンとリシン
これ以外のアミノ酸では、体内でコラーゲンに再合成される原材料にはなってくれないのです。

 

・すっぽんは肌につながるコラーゲン

「一生懸命食べてもお肌のコラーゲンになってくれない!?」というアミノ酸がある中で、すっぽんに含まれるアミノ酸にはちゃんとプロリンやリシンが豊富に含まれています。

 

これらは体内で私たちの肌を作るコラーゲンの原料になってくれるアミノ酸ですから、すっぽんが肌にダイレクトに効き目があると言うのは確かな事実なのです。

 

プロリンやリシンは、その他にも脂肪の燃焼を促進する酵素を活性化する役目も持っていて、効率良く体脂肪を燃やしてくれるはたらきもあります。

 

まさに美のためのすっぽん成分と言えるのです。